こんばんわ。監督の払です。
ちょっと無理がありましたね。失礼しました。キムです。
さてさて、一週間を切りました。12月17日と18日です。
『或る夜の電車』の上映会です。19時と21時です。
予約はこちらから。
いきなりゴリ押しの営業スタイルで失礼しました。
大きなスクリーンで、初めて関係者以外の方に観てもらうことになります。
とても感慨深いです。
2013年の7月に『バイバイ、マラーノ』という映画を渋谷ユーロスペースで上映した時以来です。 
(あ、その時の半券を持っている方は半券提示で半額で入場可能にします。今決めました。)
とにかく、多くの方に大きなスクリーンで観てもらえることはとても嬉しいものです。
映画には観客という要素が欠かせないのだそうです。
観に来て頂いた方々こそが『或る夜の電車』を映画たらしめる最後のエレメント、っていうことですね。
そんな皆様を『或る夜の映画』へとエスコートするように、色々な方からコメントを頂きました。
今日のブログはその方々を感謝の意を込めてご紹介したいと思います。長くなりそうなので、二回に分けます。
まず一人目、渋川清彦さん
KEE君。僕は中学生の頃にファッション雑誌で見ていたこの人がずっと気になっていました。そして、自分が映画を撮ることになって、とある役柄で真っ先に彼のことを思い浮かべました。そしてオファーをしたところ、マネージャーの方から「本人が話したがっている」と言われ電話番号を渡されました。死ぬほど緊張したのを覚えています。
電話をしてみると、彼は気さくなアンちゃんでした。役柄のこと、音楽のこと、映画のこと、色々話をしました。なかなかグルーヴィーな電話だったと思います。或る夜の電話です。
その後、『バイバイ、マラーノ』という映画では渋川清彦以外ではあり得ない役を作り、出演して頂きました。彼と映画を作れることは、僕の中で最高にテンションがあがることの一つであり、この上ない喜びです。
「いつか何かやれたら良いね」 
監督と役者さんの間でよく交わされるフレーズです。
僕も時々言われるし、言うこともあります。
社交辞令な時もあります。
僕はKEE君にはこれを言いません。
やれたら良いね、じゃなくて、やるんです。
二人目、太賀さん
映画『バイバイ、マラーノ』の三太という役で出演して頂きました。
当時、三太役だけなかなかキャストが決まらない状態でした。
失礼ながら、僕は太賀のことを知りませんでした。
ただ、『桐島、部活やめるってよ』という映画を観て、頭に一番残ったのが彼でした。
キャスティングを手伝ってくれていた飯塚さんという方に、「太賀っていう人がいて・・・」みたいなことを言ったら、「私も太賀さんの話しようと思っていました!」
と、言われて何か運命めいたモノを感じたことを覚えています。
太賀との映画作り、これもまた楽しいものです。ただ、KEE君の時の興奮とはまた違うものがあります。うまく言えないのですが、彼の中に何かブラックボックスの様なモノがあって、その中に手を突っ込むような、そんなスリリングな興奮を味わう瞬間があります。
これ、本人読んでたら恥ずかしいですね。
なので、太賀にも「いつか何かやれたら〜」的なことは言いません。
三人目、鶴岡 慧子さん。
ツルちゃんは、東京芸大の一期後輩の監督です。
映画『くじらのまち』がPFFでグランプリを取り、世界中で上映されています。最新作『過ぐる日のやまねこ』も国内での上映と共に、世界の映画祭で上映されています。
俗にいう、新進気鋭、ってヤツです。
僕は、同年代の映画監督の知り合いが少ないです。そして、そこまで親しく付き合ったり、ということもあまり無いです。別にそうしようとしている訳ではないのですが。
その中でもツルちゃんとは、何か勝手にシンパシーを感じるものがあります。っていう話を本人とはしたことないのですが、共通の知人を通じてそのような印象を持っています。
ツルちゃんは地元である上田を舞台に映画を作ります。ここまで地元をレペゼンしている映画監督を僕はツルちゃん以外に知りません。
ずば抜けてヒップホップだな、と思います。
ツルちゃんは上田で、僕は渋谷で映画を作りました。
こういう所で勝手にシンパシーを感じております。
僕が言うのもおこがましいくらい、最近の活躍がめざましいです。
応援すると同時に色々刺激されます。
思っていた以上に長くなりそうなので、続きは明日。
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